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LGのLCDクリーン開発、国連が世界初の承認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.14 10:17
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 LG商社がLGディスプレーと提携し、世界で初めて液晶表示装置(LCD)分野のクリーン開発体制(CDM)事業について国連の承認を受けたと13日、明らかにした。LCD製造過程から出る温室ガスの「六フッ化硫黄(SF6)」を減らして得た炭素排出権を先進国に売る事業だ。

炭素排出権とは、温室ガスを排出する権利をいう。京都議定書が規定している温室ガス削減制度の一つで、義務縮小国でない国が温室ガスを減らした場合、炭素排出権を義務縮小国に売ることができる。韓国は義務縮小国ではない。

 
LG商社は今回の事業を通して年間50万トンの炭素排出権を確保し、年90億ウォン(約7億円)前後の収入を見込んでいる。LG商社は100億ウォンを投資してLGディスプレー欧米6工場にSF6削減設備を設置、年初に試験運転を終えた。この設備は工程に使ったSF6を1200度以上の高温に加熱して分解する。

LG商社は今後、開発途上国を対象に海外CDM事業を手掛ける計画だ。LGディスプレーも欧米6工場に続き、坡州(パジュ)7工場などに事業を拡大する案を検討している。


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