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外部輸血+デザイン経営、現代・起亜車が変わった(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.06 11:24
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 #1.現代・起亜(ヒョンデ・キア)自動車は純血主義から抜け出すため外部人材のスカウトに力を注いでいる。

現代車米国販売法人(HMA)は先月29日、トヨタ米国販売担当役員出身のマイケル・オブライアン氏を製品担当副社長として迎えた。本社海外マーケティング総括のマーケティング本部長には趙源弘(チョ・ウォンホン)元モニターグループコリア代表を起用した。現代車本部長級(専務級以上)に外部の人が就任するのは今回が初めてとなる。

 
起亜車も今年3月、フランス化粧品会社ロレアルで勤務していたチェ・ヤンソン氏をマーケティング担当常務に迎えた。外部輸血は08年の金融危機まで想像もできなかったことだ。

#2.起亜車は自動車会社では珍しく先月「空間アイデンティティー(SI:Space Identity)」を導入した。SIは顧客と会う接点の展示場・サービスセンターだけでなく、役職員の事務空間デザイン、家具配置、カラーにいたるまで、空間と施設にブランドアイデンティティーを反映したのだ。

まず展示場を一新した。ガラス張りの建物に起亜の象徴である赤色を接続した「レッドキューブ(六面体:Cube)」がテーマだ。内部は白・赤・薄いグレーで単純化し、すっきりした明るいイメージを与えた。カーレース場を連想させる楕円形空間にデザインした。

◇「為せば成る」に感性まで=現代グループの創業精神「為せば成る」を継承した現代車の経営スタイルは、販売伸長を中心とする攻撃一辺倒だった。しかし金融危機以降‘グローバルトップ5’に成長し、ソフトな感性経営を接続している。

トップ5を超えて、2015年ごろトヨタ・フォルクスワーゲンと肩を並べるトップ3に入るためには、攻撃経営だけでは足りないという判断からだ。消費者の感性を読み取り、これに基づいて品質を一段階アップグレードするのが先決だ。

代表的な例が広告の変化だ。同級最大馬力、同級最多エアバッグなど、これまでの数を羅列する方式から抜け出した。自動車を登場させなくても、現代・起亜車に乗れば喜びを感じられるという感性で接近した。南アフリカワールドカップ(W杯)の広告で現代車は車を1台も登場させなかった。W杯で感じる歓喜を現代車でも同じように味わえるとし、消費者らの感性を刺激するのに注力した。


外部輸血+デザイン経営、現代・起亜車が変わった(2)

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