주요 기사 바로가기

初の国産停止軌道衛星…気象情報日本に頼らず(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.28 10:22
0
「千里眼」3回延期後、打ち上げ成功



 
初の国産停止軌道衛星である「千里眼」が宇宙軌道に入ることに成功した。我が国が打ち上げた12番目の人工衛星だ。気象情報が日本を頼らなくていいという意義もある。

韓国航空宇宙研究院は27日午前6時41分(以下日本時間)、南米フランス領ギアナ宇宙センターでフランスアリアンスペースのロケット「アリアン-5ECA」に積載され、宇宙に打ち上げられたと明らかにした。最初24日午前6時41分予定だったが、打ち上げが3回中断された。発射体上端と1段の圧力低下現象が原因だった。アリアンスペース技術陣が圧力の基準範囲を再設定するなどの紆余曲折を経て、この日、4度目の打ち上げを試みて成功した。2003年9月、フランス衛星製作会社アストリウムと共同で開発に着手して9年7カ月だ。これまで3458億ウォンが投入された。衛星は打ち上げ32分38秒後2005.3キロの高度で発射体から分離した。続いて打ち上げ38分後の午前7時19分、オーストラリア・ドンガラ地上局と初の交信に成功した。教育科学技術部のユ・グッヒ宇宙開発課長は「交信結果衛星の状態と内・外部装備の温度、搭載体の状態、衛星の姿勢らすべて良好だと確認された」と伝えた。




初の国産停止軌道衛星…気象情報日本に頼らず(2)

【今日のイチオシ記事】
・千里眼は打ち上げ成功…羅老号はなぜ失敗?
・オバマ「韓米FTA、来年初め議会に提出」
・憂鬱なトヨタ…米国でまたレクサスをリコール
・菅首相就任後、初の韓日首脳会談
・韓米首脳「戦作権転換、2015年12月に延期」合意

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    初の国産停止軌道衛星…気象情報日本に頼らず(1)

    2010.06.28 10:22
    뉴스 메뉴 보기
    千里眼衛星が27、ギアナ宇宙センターでアリアン-5ECA発射体に積載され無事に打ち上げられた。
    TOP