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一日味わえるソウル韓屋の味(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.08 17:03
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先月からソウル鍾路区は「韓屋体験」事業を始めた。この事業はソウル嘉会洞と桂洞などにある一般韓屋家庭で申し込み者を受けつけ、ホームステイ形式で泊まることができるようにしたものだ。観光客が韓屋の表だけ見るのではなく、生活までしながら伝統文化を自然に体験しようという趣旨で始まった事業だ。

現在ホームステイを申し込んだ韓屋は約25世帯。しかしずっと増えているというのが担当区役所の話だ。部屋2間の家の1部屋を借りて泊まることもでき、専門ゲストハウスとして運営される所もある。またひと晩部屋だけ貸してくれる所もあれば、キムチやマッコリ作りなど伝統体験プログラムを運営する所まで多様だ。韓屋と言うがすべてシャワー施設も揃っている。

 
主に外国人を対象にしているが、韓国人も申請すれば宿泊も体験が可能だ。宿泊費は韓屋別に3万~7万ウォンとそれぞれ異なる。商号がある家もあるが、大部分は住所で探さなければならない。「韓屋体験」ホームページ(homestay.jongno.go.kr)で韓屋が紹介されている。問い合わせは02-731-1836。



ティゲストハウス…マッコリ作りなど多様な伝統体験

専門ゲストハウスとして運営され4年目だ。取材日はサランチェ(別棟)の前にある味噌のかめ置き場横で韓服を着飾った日本人女性2人が陶器の中の蒸されたご飯をひっくり返していた。難しいを連発しながらも笑っていた。「ティゲストハウス」が運営する「マッコリ作り体験」プログラムを申し込んだ。コメを洗って炊き、麹とともにこね、マッコリを作る過程だ。みやのえみこさん(36)は「日本では家で酒類を作ることは禁止されているので、マッコリ体験は面白そうだった」と話した。

ティゲストハウスは364平方メートル(110坪)に7部屋を運営するソウルの代表的韓屋宿泊施設だ。6平方メートル(2坪)の大きさのシングルルーム4部屋と10平方メートル(3坪)の大きさのダブルルーム2部屋、スペシャルルーム1部屋がある。価格はそれぞれ1泊で5万ウォン(約3700円)、8万ウォン、16万ウォン。スペシャルルームはトイレがついているが、シングルルームとダブルルームは共用トイレを利用する。韓食と洋食2種類の朝食がサービスとして提供される。今年からマッコリ作り、キムチ漬け、宮廷茶食作り、宮廷トッポッキ作りなど体験プログラムを運営する。プログラム別価格はそれぞれ12万ウォン、9万ウォン、4万ウォン、5万ウォン。すべてのプログラムに韓服を着る体験も含まれている。鍾路区桂洞15-6。 www.teaguesthouse.com。02-3675-9877。




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