주요 기사 바로가기

母を思う金正男氏

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.08 11:53
0



北朝鮮版「非運の皇太子」金正男氏。母親の成恵琳(ソン・ヘリム)氏も同じように悲運の女性だ。慶尚南道昌寧(キョンサンナムド・チャンニョン)出身で父に付いて越北し、女優になった成恵琳氏は、結婚した身で青年金正日に会う。そして1970年、青年金正日と同居し、1年後、正男を産む。長男を産んでも恵琳氏は義父である故金日成主席から認めてもらえなかった。そして74年、追い出されるようにロシアに発った。2002年、彼女は寂しく亡くなり、ロシアの墓に眠った。ずいぶん幼いころ、母親と死に別れた正男氏の悔恨は特別だ。それで彼は墓の裏に墓主として自分の名を刻み、母への恋しさと永遠の愛を表現した。北朝鮮政府は墓地の管理人としてチェ・ジュンドク氏を残した。北で主治医として成恵琳氏の面倒を見たチェ氏は、成恵琳氏が「追い出される」時、自ら要望して後に従い、成恵琳氏が死亡すると自ら要望して残った。そんなある2009年8月、韓国某日刊紙に「成恵琳氏の墓には雑草と落ち葉が積もり、無縁故墓を連想させる」という報道が掲載された。金正男氏は怒った。「母親の墓も管理できない親不孝者だと世界の人の前で恥をかいた」とした。そして直ちにモスクワに飛んだ。墓の管理をする「チェおじいさん」をなじったという。
【今日のイチオシ記事】
・「天安艦沈没は水中外部爆発」ロシア専門家調査団が認める
・羅老宇宙センター10キロ手前から出入り統制
・「キム・ジョンウン後見人」張成沢氏、ナンバー2に
・「ストレスきつい」…「羅老」ロシア人技術者が釜山で自殺未遂
・「薗老」電気ケーブルに異常…起立状態で精密点検

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    母を思う金正男氏

    2010.06.08 11:53
    뉴스 메뉴 보기
    TOP