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IMF専務理事「韓国の通貨危機当時、IMFに失敗あった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.04 10:13
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 国際通貨基金(IMF)のドミニク・ストロスカーン専務理事が90年代後半の通貨危機当時、韓国に対するIMFの処方に一部失敗があったことを認めた。

ストロスカーン専務理事は釜山(プサン)主要20カ国・地域(G20)財務相会議を控え、3日、聯合ニュースとの書面インタビューでこのように明らかにした。

 
以下はインタビューの要旨。

--韓国は12年前、IMFから救済金融を受けた。一部では当時のIMFの処方は過酷だったと言われている。

「韓国などアジア諸国が直面した危機は非常に過酷なものだった。当時(IMFは)いかなる失敗もなかったとは言わないが、全体的に韓国が経験した苦痛は、IMFの‘処方’よりも、その‘病気’自体に関するものだったと考える。当時取られた措置は韓国人には苦痛だっただろうが、(韓国経済が)安定と信頼を回復するのに役立ったし、韓国経済をより強くさせた」

--韓国経済と出口戦略についてどう考えるか。

「出口戦略はバランスを取るのが非常に難しい懸案だ。あまりにも早ければ回復を遮る危険があり、遅すぎると多くの問題点が生じる。韓国はすでに昨年の政策を元に戻す措置に着手した。経済が少しずつ回復しているだけに、こうした経済回復を後押しする通貨政策をずっと維持していきながら、金利正常化過程を始める余地がある」

--一部の欧州国家の債務に対する懸念が深まり、世界経済が瞬間的な回復後にまた沈滞するのではないかという心配がある。

「世界経済は回復しているが、まだ脆弱なレベルだ。景気回復速度は国によって違う。韓国のような新興国と開発途上国の成長展望は明るいが、先進国の大半は展望が不確かだ。欧州の場合、成長なしに債務問題の解決は考えにくい。経済成長を追求する改革に動くことが重要だ」


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