眼鏡が必要ない3Dテレビ技術の開発を推進
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.03 17:25
知識経済部は今年推進する3D(立体)関連研究開発(R&D)事業に「HD級3Dデプス(Depth)カメラ」と「4K級3D映像処理技術」を選定したと2日、発表した。
3Dデプスカメラは、さまざまな視点での映像情報を自由に作ることができ、今後、眼鏡が必要ない3Dテレビ時代を開くうえで欠かせない装備。4K級(4096x2160画素)映像処理技術は現在使用されている2K級(2048x2160画素)に比べて4倍鮮明で、大型ディスプレーでもはるかに鮮明でリアルな映像を楽しめる。