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普天間談判‘空振り’ 窮地に追い込まれた鳩山首相

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.15 15:34
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「10分間だけ時間を頂きたい」--。

米ワシントンで核安保サミット開幕を翌日に控えた12日夜(現地時間)の夕食会場。 ホスト国である米国のオバマ大統領が各国首脳に了解を求めた後、鳩山由紀夫日本首相の隣に座った。 公式的な日米首脳会談が設けられていないことに対する配慮だった。

 
鳩山首相は「日米同盟が非常に重要だという認識の下、普天間米軍基地移設問題の解決のために努力している」とし「5月までに決着したいので大統領の強力をお願いしたい」と述べた。 鳩山首相としては、難航する沖縄県普天間米軍基地移設問題についてオバマ大統領と何とか談判しなければならない切迫した状況だった。

自身の政治人生をかけて5月末までに基地移設問題を解決すると公言してきた鳩山首相に残された時間は1カ月。 しかし前向きな答弁を期待した鳩山首相に対し、オバマ大統領は何の返事をしなかったと伝えられている。

鳩山首相はオバマ大統領との対話後、記者らに対し「(普天間問題に対する)私の立場を十分に伝えた」と友好的な雰囲気ばかり強調した。 しかし米国側の発表を見ると、オバマ大統領は北朝鮮とイランの核問題、改正50周年を迎える日米安保条約の強化の必要性を力説した。 普天間に関する言及はなかった。 鳩山首相は現在、日本が検討している鹿児島徳之島への移設案を取り出せずにいるという。

朝日新聞など日本メディアは14日、「オバマ大統領への首相直談判空振り」「首相のサミット談判不発」などと題した記事を相次いで出した。 5月末までに米国との合意のもと結論を出すという鳩山政権の計画は絶望的という分析だった。

昨年11月の日米首脳会談で、この問題の解決を促すオバマ大統領に対し「信じてほしい」と安心させた鳩山首相だが、5カ月が過ぎた今、状況は大きく変わっていない。 日本政府はその間、普天間基地を沖縄県にある米海兵隊シュワブ基地内の陸上部または米海軍ホワイトビーチ施設海岸埋立地に順次移す案を提示したが、米国と沖縄県の双方から拒否された。

さらに先週末、米国側の要求で日米実務会談までが中断となった。 日本側が鹿児島県に基地の一部を移設する案を提示したためだ。 米国は、2014年までに沖縄県シュワブ米軍基地に移設するという4年前の日米間合意の履行を要求している。


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