現代車の「3大エコ技術」 ニューヨークで紹介
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.02 15:32
現代(ヒョンデ)自動車は先月31日(以下、現地時間)、米ニューヨークで開催された「2010年ニューヨーク国際オートショー」でソナタのハイブリッドと2.0ターボGDiモデルを初めて発表した。 今年末から米国市場で販売される両モデルは、現代車のエコ技術力が適用された野心作だ。
現代車の初の量産型ガソリンハイブリッドモデルであるソナタハイブリッドは2.4シータIIハイブリッドエンジンとハイブリッド専用6段自動変速機が搭載された。 世界で初めて適用されたリチウムイオンポリマーバッテリーは、競合他社が使用するニッケル水素タイプに比べて30%ほど軽く、出力と安全性が優れている、というのが現代車側の説明だ。