<サッカー>ファーガソン監督、なぜ? 朴智星を抜いた後にマンUが逆転負け
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.01 10:13
マンチェスター・ユナイテッドが欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ準々決勝の第1戦でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に1-2の逆転負けを喫した。攻守で活躍していた朴智星(パク・チソン、29)を交代させた後に逆転を許したため、惜しまれる試合だった。
マンUは31日(日本時間)、独ミュンヘンで行われた試合で、前半2分にルーニーがゴールを決めて先制した。しかし後半32分、リベリーのFKがルーニの体に当たってゴールに入る不運で同点を許した。試合終了直前にはオリッチに逆転ゴールを奪われ、試合を落とした。