【海軍哨戒艦沈没】北の挑発確認時は南北交流全面断絶も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.27 09:54
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合同参謀情報作戦処長イ・ギシク准将が27日未明、ソウル竜山国防部で緊急ブリーフィングをしている。 |
26日夜、韓国海軍の哨戒艦沈没事故がもし北朝鮮の攻撃だと結論づいた場合、南北関係は最高の緊張状況になる。北朝鮮軍部が韓国軍に対し、直接的な軍事挑発を加えた局面が現実化されるからだ。特に北朝鮮軍最高司令官である金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の指示なしにはこうした挑発は難しいという点で事態は深刻な状況になる可能性が高くなった。