「公認認証書の義務化は国際的な笑い話」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.25 15:10
「韓国が独自開発した通信セキュリティー技術(SEED)を基盤にした公認認証書は2000年初めまで世界的に進んだ技術だった。 しかし今は公認認証書が韓国の電子商取引の活性化を妨げる障害物になった」。
李珉和(イ・ミンファ)企業護民官は24日、ソウル寿松洞(スソンドン)事務所で開かれた記者懇談会で、行政安全部(行安部)が22日に発表した公認認証書規格化案を批判した。 国務総理は昨年7月、中小企業規制改善を支援するために「企業護民官」を委嘱した。