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トヨタ、「タコマ」8000台もリコール

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.16 09:18
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 トヨタ自動車のリコールが止まらない。不信感が広がり、韓国でも中古トヨタ車の価格が1カ月間に300-500万ウォン(約25万ー40万円)落ちた。トヨタは問題視されている電子制御システムについて、外部専門家が参加する公開調査を実施する計画だ。

トヨタは13日(現地時間)、米国で2010年型小型ピックアップトラック「タコマ」8000台をリコールすると発表した。前方のプロペラ軸に亀裂が生じ、車がきちんと制御されないおそれがあるからだ。米高速道路交通安全局(NHTSA)は同じ部品を使ったフォードと日産車に対する調査も進行中だ。

 
米国自動車情報会社エドモンズ・ドットコムは「今回のリコール問題でトヨタの今年の米国市場シェアが1ポイント以上低下すれば、2位から3位に順位が落ちる」と予想した。1位がゼネラル・モーターズ(GM)、2位はフォードと予想した。

また韓国の中古車オンラインサイトのSKエヌカーによると、レクサス「ES350」09年型の価格は、先月中旬の5300万ウォンから15日には5000万ウォンに落ちた。07年型は同じ期間、4300万ウォンから3800万ウォンに落ちた。

リコール波紋は車の安全の根本となる電子制御装置に拡大している。トヨタは米議会に「電子制御システムに問題はない」という書簡を送った。しかし疑惑は解消せず、トヨタは電子制御システムに対する再調査方針を固めたと、読売新聞が15日報じた。

調査の透明性を高めるために外部専門機関に調査を委託し、NHTSAも参加させる案が検討されている。「一寸の誤差もないシステム」と主張してきたトヨタとしては屈辱だが、信頼回復のための最後のカードを取り出したのだ。

販売急減を防ぐための措置も検討されている。トヨタは米国でエンジンなど核心部品の無償保証修理期間を10年・10万マイル(16万キロ)に拡大する案を推進している。これは現代(ヒョンデ)車と同じ水準だ。またトヨタ車を買えば追加で1000ドル割引する案も検討されている。

満身創痍になったがトヨタの底力は相変わらずだという報道も出てきている。米国のシカゴトリビューン紙は21日まで開かれる「2010年シカゴオートショー」で‘ベスト11’にトヨタの「FT-CH」を含めた。日本メーカーのホンダの「CR-Z」も‘ベスト11’に入った。

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