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正月特番、芸能より特集映画が人気

ⓒ JES/中央日報日本語版2010.02.15 11:45
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ソル(陰暦の正月)連休期間中に放送されたテレビ番組のうち、特選映画「国家代表」と「過速スキャンダル」などが高視聴率をマークした。

五輪中継放送を独占するSBSは、スキージャンプに対する関心を高めるための腹案として12日夜、映画「国家代表」を編成した。CMをはさんで前半は12.4%、後半が20.6%(AGBニールセンメディアリサーチ)の高視聴率を記録した。14日KBS2で放送された「過速スキャンダル」(08)は13.4%の視聴率を見せた。

 
バラエティ番組の成績はあまり良くなかった。お正月特集として企画されたバラエティ番組のうち2けた視聴率をあげた番組はなかった。既存の番組のうち14日KBS2「ハッピーサンデー」が18%、13日MBC「無限の挑戦」が16.2%の視聴率を記録した。

MBCで13日午前に放送した「スター天下壮士・シルムの神さま」は8.9%の視聴率に止まったが、アフタースクール、少女時代、2PMなどアイドルスターたちのシルム(相撲)の実力のほどを見ることができた。女子の部では少女時代サニーが、男子の部では2AMのイム・スルオンが優勝した。

MBCはドキュメンタリー良い成績をおさめた。12日夜に放送した「北極の涙・劇場版」と13日午前、「アマゾンの涙・1部」再放送の視聴率がそれぞれ11.8%、11.5%と善戦した。

映画「国家代表」





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    2010.02.15 11:45
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