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中国、山東省に「21世紀版新羅坊」建設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.08 08:38
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韓国文化体験テーマパーク3月着工、来年11月完工

中国に「21世紀版新羅坊」が建つ予定だ。韓国文化を体験できる専用テーマパークだ。山東省威海市に建立される。統一新羅時代、山東半島一帯には新羅坊(シルラバン、新羅人の居住地)があった。

 
威海九隆置業公社の閻衛国マネジャーは6日、新しい新羅坊建設計画を明らかにした。「威海の経済技術開発区に進行中の大規模開発事業敷地の一部(約5万㎡)に新羅坊を建設することにした」と明らかにした。3月に着工し、来年11月に完工される予定だ。

新羅坊には▽東・西・南・北4大門▽金剛(クムガン)、雪岳(ソラク)、漢拏(ハルラ)など6大名山の名をつけた6つの韓国の通り▽世宗(セジョン)、大長今(テジャングム)など7つの広場が入る。威海市関係者は「今年で仁川(インチョン)と威海をつなぐ両国貿易航路ができて20年になる」とし「新羅坊が完工されれば両国文化交流がもっと深まるだろう」と見通した。



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