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三星の冷蔵庫技術もあわや海外流出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.05 11:38
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 三星(サムスン)電子の半導体核心技術が競合他社に流出したのに続き、冷蔵庫設計技術を海外に持ち出そうとした協力会社代表らが検察に摘発された。

光州(クァンジュ)地検特捜部(部長検事キム・ジェグ)は4日、三星電子の冷蔵庫設計図面など新製品の核心技術を中国の大手家電企業に持ち出そうとした容疑(不正競争防止及び営業秘密保護法違反)で、三星電子協力会社代表A(41)を逮捕、起訴した。また三星電子の課長B(39)を業務上背任容疑で在宅起訴し、逃げた元三星電子部長C(49)を指名手配した。

 
元三星電子職員のAは中国家電企業で顧問をしていたCから冷蔵庫開発の核心ファイル118件(研究開発費140億円)を、現三星電子課長Bから2件(研究開発費80億円)を受けた。Bは中国企業から技術諮問契約金の1割を受けることになっていた。

Aは05-07年、三星電子との人材派遣業務を通して職員が入手・保管した三星電子の営業秘密ファイル89件を持っていた。Aはファイルを利用して中国会社と年間24億ウォンを受けることで技術諮問契約を締結し、現在まで2億4000万ウォンを受けていたことが捜査で分かった。Aは香港に現地法人を設立し、中国会社に技術支援をしようと準備しているところ検察に捕まった。

キム部長検事は「三星電子の元・現職員による組織的な犯行。該当技術が中国に流出した場合、市場シェアの低下などで三星電子に数千億ウォン台の営業損失が出ることも考えられた」と述べた。

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