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李大統領、金正日総書記と“イベント”会談はしない…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.02 15:29
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「年内に金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長に会えるとみている」という李明博(イ・ミョンバク)大統領のBBC放送インタビュー以後、南北首脳会談の年内開催説が既定事実のように拡散している。青瓦台の公式的立場は「首脳会談を議題として行われている南北接触はない」という。しかし▽南北間接触が近いうちに再開される可能性が高い▽北朝鮮が首脳会談を強力に望んでいるだけに会談成功の雰囲気は熟した--というのが与党関係者たちの見方だ。

そんな中、青瓦台では「李大統領の考えは1回きりの政治的イベントではダメだということであり、南北関係のパラダイム(フレーム)は変わらなければならない」(李東官広報首席)と話している。

 
李大統領はどのような形式と内容の首脳会談を好むのか。過去の会談との差別化戦略は何か。

最近、李大統領と対話を交わした参謀たちによると李大統領は、過去の南北首脳会談に対して批判的な見方をしているという。

会談形式について、李大統領は、金委員長と「会談」をしなくてはならない、「表敬訪問」をして帰ってくる形式ではだめだという考えを持っていると青瓦台高位関係者は伝えた。この関係者は「2000年と2007年の会談関連資料を分析してみると、韓国側は対外的に北朝鮮を代表する金永南(キム・ヨンナム)国家最高委員会常任委員長と実質的な議題を主に論議した後、大統領と金委員長の面談は偉い人を“表敬訪問”する雰囲気で進行された側面がある」とし「李大統領はこれを正そうとしている」と述べた。


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