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中国に押される韓国、アジア大会ノーメダルの危機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.29 10:38
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韓国囲碁が団体戦で男女とも中国に大きく押されている。こんな流れは決して一時的なものではなく、期待されてきた今年10月のアジア大会で、韓国は「ノーメダル」に終わるかもしれないと懸念されている。

男子団体戦である農心辛ラーメン杯で韓国は李昌鎬(イ・チャンホ)九段1人だけ残った。中国は古力、常昊、劉星3人がねばり、逆転は大変だ。

 
女子団体正官庄杯でも韓国は朴鋕恩(パク・ジウン)九段1人だけだが3人も残った中国女子棋士らの実力が高く、男子よりもっと絶望的な状況だ。

韓国も一歩遅れてアジア大会に備えて代表チーム構成など準備を急いでいるが、現在の雰囲気は全く悲観的だ。

囲碁が史上初めて正式種目に採択された広州アジア大会で囲碁種目金メダルは3個。男子団体、女子団体、男女ペアだ。すなわち個人戦中心ではなく、団体戦中心でペア囲碁を入れて女子の影響力が大きくなった。

しかし女子は中国が圧倒的な勢いだ。2年前なら韓国が世界女子大会を制覇したが、中国が男子棋士たちを前に体系的に女子代表チームを訓練させ、状況が180度変わった。韓日中女子国家対抗戦である第8回正官庄杯は、新しく育った中国の新人たちのワンマンショーになっている。

現在、生き残った棋士は中国が在中同胞である宋容慧(ソン・ヨンヘ)五段をはじめとし、葉桂五段、李赫二段など3人に比べ、韓国は朴鋕恩九段1人で、日本も鈴木歩四段1人だけ残った状態だ。

朴鋕恩は韓国女子囲碁界初の九段で、3度も世界大会個人戦を制覇した強者だが、男性棋士たちとほとんど対等な実力を見せる中国新人たちの鋭鋒を全部受け止めるのは不可能に近いという見通しもある。

2月1日、広州で開かれる正官庄最終ラウンドは朴鋕恩対宋容慧の対決で始まる。

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