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【時論】‘アバター旋風’で「3D強国コリア」を…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.21 17:10
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 違法コピーの心配がほとんどない3D産業の長所は、高い制作費を克服することができる。 コンテンツによっては3D技術が新しい映像事業の無限の可能性を開く。 世界の映画館で莫大な興行収入を記録した「ベオウルフ」や北米市場と韓国でヒットしている「アバター」など世界はすでに3Dコンテンツの競争時代だ。 費用がかかるハードウエアに劣らず、費用がかからないソフトウエアのアイデア開発に今から積極的に取り組み、映画・放送などメディア全般に広がる3Dの創意性を徹底的に探求する必要がある。 規模が莫大な3D産業であるだけに立体的な戦略が伴わなければならない。 放送委によると、世界市場は2010年640万台、2012年1800万台で、国内市場は2010年40万台、2012年90万台と予想されている。

何よりも重要なのは韓国が「IT強国」に続いて「3D強国」に生まれ変わろうとする意志だ。 今回の「CES2010」で確認されたように、日々進化するスマートフォンのように3Dのスマートデザインが核心要素であるからだ。 「負ければ死ぬ」という悲壮な覚悟が必要だ。

 
「アバター」のようにコンピューターグラフィック(CD)テクノロジーの創意性と‘想像力’のコンテンツが調和してこそ感動をもたらす。 単に映像物を見る感覚のレベルから一歩進み、想像力までも刺激するウイルスを創出する3D産業は、韓国人特有の無限な創造的DNAの源泉とする価値が十分にある。 映画「アバター」の成功は韓国人に示唆する点が多い。

グローバル経済危機の突破口を3D産業に見いだし、「機会の窓」として新しい韓流を眺めよう。 眼鏡をかけた人向けの3D映像用立体眼鏡や長時間見ても疲れない特殊眼鏡も近いうちに登場するだろう。 今年は3D産業のデザインと工学技術が融合した3Dコンテンツ「designeering」の元年としなければならない。 「IT」の堅い基盤の上に「3D」の素敵な芸術魂まで載せれば‘錦上添花’ではないか。

ユ・ハンテ淑明(スクミョン)女子大美術部教授


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