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マンションの11階から空気銃10発、高校生のひざに当たる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.19 07:39
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うつ病の30代男性が自分の家から公園に向かって空気銃10発を乱射し、通行人にけがをさせた事件が発生した。

京畿道城南寿井(キョンギド・ソンナム・スジョン)警察署は18日、イ某容疑者(39、衣類販売業)を殺人未遂の容疑で緊急逮捕し、調査中だと明らかにした。警察によるとイ容疑者はこの日午後7時ごろ、京畿道城南市寿井区太平(テピョン)3洞の某マンションの11階の自宅から隣近の公営駐車場横の公園に向かって空気銃10発を発射した。これにより、そのとき友達と一緒に公園にいたユ某さん(17、高2)が左ひざに銃弾を受け、近くの病院に移された。幸い生命には支障がないという。警察が確認した結果、公園にある木の柱には銃弾が当たってへこんだ跡がいくつか見つかった。

 
警察は通報を受けて現場に出動し、周辺を捜索した末、自宅に隠れていたイ容疑者を逮捕した。イ容疑者は逮捕当時、空気銃のほかに模擬銃器類4丁を持っていたことが確認された。

警察の調査結果、イ容疑者は既婚で子どもがいるが、2年前からうつ病の薬を服用してきたことが明らかになった。家族たちは警察で、イ容疑者が一時、自殺を試みて負傷したことがあったと述べた。イ容疑者は10年前に海兵隊に入隊したが、持病で3週間後に義兵除隊をし、以後、銃に対する執着を見せてきたことが調査でわかったと警察は伝えた。このほか、イ容疑者が胃がんで集中治療室に移された父親の面会して来た後に、銃を乱射したことも明らかにした。

イ容疑者は警察で「公園で子供たちがとてもうるさくしていたので、叱ろうと空中に向けて鉄砲を発射しただけ」とし「人に向かって照準射撃をしたのではない」と述べたという。一般的に空気銃は50メートル以内から狙い撃つ場合、人命を害する威力をもっている。一部の空気銃の場合は殺傷距離が60メートルを超えるものもある。


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