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済州道にも大雪・強風…観光客ツアー中止が続出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.14 17:37
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 「潜水艦の運航どころか、雪を片づけるのも忙しい」。13日、西帰浦(ソグィポ)天地淵(チョンジヨン)瀑布付近にある潜水艦運航会社デグク海底観光(株)のソン・ジョンファン専務の言葉だ。 西帰浦では珍しい雪に強風までが重なり、潜水艦の運航は早めにあきらめた。 一日400-500人いた観光客は探すのも難しい。

夜に降った雪で済州道のすべての島が真っ白になっているからだ。 済州地方気象庁によると、この日の最低気温は城山浦(ソンサンポ)が氷点下4度、西帰浦が氷点下2.7度、済州市が氷点下2.3度など済州道全域が氷点下となり、この冬最も厳しい寒さとなった。 低地帯の済州市圏が氷点下に落ちたのは今年初めて。

 
雪も降った。 済州市5センチ、西帰浦6.2センチ、城山浦11.2センチ、 漢拏山(ハンラサン)では最高36センチの積雪量を記録した。このため主要道路が全面統制され、市街地のあちこちで渋滞した。

済州南部地域を除いて道全域で風速12-16メートルを記録した。 済州空港気象台は、済州空港付近の上空に秒速21-23メートルの強風が吹くと、ウインドシア(wind shear・乱気流)と強風警報を出した。 昼から航空機の運航は徐々に正常化されたが、この日一日、済州出発・到着の航空機60便余りが欠航となった。チョン・ユンジョン観光協会企画チーム長は「済州では珍しい大雪で道民と観光客が混乱している」と伝えた。

観光地ツアーのキャンセルも続出した。 海抜743メートルの済州市犬月岳(キョンウォルアク)付近の牧場では、この日午前、一部の観光客だけが貸切りバスを停めて雪景色を楽しんだ。 「オルレ道」旅行に来た大学生キムさん(24、ソウル西大門区北加佐洞)は「雪が積もったのでオルレ道を歩くのをあきらめた」と語った。

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