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「飲酒運転者の車」により死亡・負傷する警官、毎年80~90人

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.13 12:49
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水原(スウォン)地裁は06年、酒気帯び運転を取り締まり中の警察官を車のドアにはさんでひきずりながら逃亡し、死亡させた40代の男に18年の刑を言い渡した。

飲酒運転をした男は泥酔の状態で、取り締まり中の警察官を車のドアにはさんだまま、1.5キロを疾走した。それから警察官をふり落とそうと、車を中央分離帯に衝突させた。警察官を死なせた男は無免許だった。

 
飲酒運転者により警察官がケガまたは死亡する事故は年間およそ90件に上る。

最近では、釜山(プサン)では酒気帯び運転を取り締まっていたイ某警察官(22)が車にひかれて重傷を負った。

酒気帯び運転は再犯率が非常に高い。警察庁によれば韓国内で酒気帯び運転の再犯者は全体の39.2%に上る。これによって酒気帯び運転への対処を強化すべきだという声が高まっている。

与党ハンナラ党の朴俊宣(パク・ジュンソン)議員は昨年11月、酒気帯び運転が3回以上摘発され、免許取消となった者に対し、必ず酒気帯び運転防止装置が設けられた車のみ運転できるようにする道路交通法一部の改正案を発議した。一部では「飲酒の基準を最大限に下方修正し、酒を飲むだけでも取り締まりの対象にすべきだ」と強調する。

酒気帯び運転を取り締まる警察官の負傷が増え、警察庁も相次いで対策を打ち出している。姜熙洛(カン・ヒラク)警察庁長は11日、記者懇談会で「交通警察の安全が問題になっている。対策を立てろ」と指示した。これを受け、取り締まりの警察官にLED(発効ダイオード)が装着されたチョッキなどを普及している。




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