주요 기사 바로가기

2度の原爆にも生き残った男性、93歳胃がんで死亡(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.08 10:22
0
山口さんは生前、イギリス日刊紙インデペンデントのインタビューで「(原爆投下でできる)きのこ雲が広島から私についてきたと思った」と語った。昨年8月、日本の毎日新聞とのインタビューでは「広島と長崎で2度も命拾いをした。その後の人生はボーナスだと思う」と話した。

2度の原爆攻撃を経験したにもかかわらず、山口さんは驚くほど元気な余生を送ったと彼の家族たちは伝えた。終戦前、日本に駐屯した米軍基地で働き、教鞭を取ったが、結局、三菱重工業に復帰した。娘のヤマザキトシコさんは「父は原爆被害者とはわからないほど元気だった」とし「大きな負傷を負った被爆者たちに申し訳ないとして、反核闘争にも加わらなかった」と話した。

 
しかし晩年になって声を出し始めた。回顧録も執筆し、2006年には被爆者たちに関するドキュメンタリー映画にも顔を出した。昨年6月、長崎で講演をし「米国のバラク・オバマ大統領に核兵器を禁止してほしいと嘆願する手紙を送った」と公開した。「タイタニック」などを演出した米国映画監督ジェームズ・キャメロン氏が山口さんを訪れ、原爆関連映画プロジェクトに対する話を交わしたこともあったとIHTは伝えた。


2度の原爆にも生き残った男性、93歳胃がんで死亡(1)

【今日のイチオシ記事】
・ 【社説】フランスは返還の約束を破のか
・ 【コラム】「羊頭狗肉のビビンパ」はグローバル化の過程
・ イ・ナヨン「ヨン様と結婚?…呆れてしまう」
・ 「日本、賃金未払いの戦時徴用者20万人の名簿を韓国に提供」…朝日新聞
・ 8年ぶり国内で口蹄疫発生 京畿道抱川で乳牛6頭が感染
・ <野球>不安な冬を過ご랂朴賛浩と李承?

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP