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「フィリピンで座礁した北船舶から麻薬発見」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.08 09:05
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1日、フィリピン海上で沈没した北朝鮮貨物船「ナミャン8号」から麻薬が発見されたとフィリピンの日刊紙フィリピンスターが6日、報道した。フィリピンスターは海岸警備隊と警察、税関、移民局などで構成された合同調査団がナミャン号を調査する際、大麻と合成麻薬を発見したと伝えた。ナミャン号船員たちは麻薬運びに対して否認している。船員たちは発見された物品はお茶と小麦粉だったと主張していると同紙は伝えた。

中国船籍のナミャン8号は昨年12月31日、磁鉄石を積んでフィリピンのカガヤン州アパリ港を出航し、数時間後、アパリ沖で座礁した。船の中にいた北朝鮮船員22人は救命ボートに乗って脱出し、人命被害はなかった。フィリピン鉱物局は「ナミャン8号が運んだ磁鉄石は、フィリピンから正式に輸出した物品」とし「追加で発見された麻薬についてはさらに調査して事実関係を確認する」としている。
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