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脱北者の半分が失業…韓国人の偏見が最大の問題

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.30 10:55
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今年7月までに韓国入りした脱北者は合わせて1万6729人。2001年に初めて入国者数が年間1000人を超え、最近では3000人に迫っている。しかしほとんどは自立基盤を確保できずにいる。昨年北朝鮮人権情報センターが脱北者361人を対象に調査した結果によると、生産可能人口のうち就職した人は45%の162人にすぎなかった。それもほとんどが単純労働(35.2%)や機械組立(19.8%)など不安定な職業に従事していた。

専門家らは、脱北者が自立するためには、経済的支援よりも脱北者に対する見方が変わらなければならないと指摘している。加陽7総合社会福祉館のキム・ソンモ総務部長は、「北朝鮮と韓国は文化があまりに違い、脱北者がすぐに適応するのは無理。韓国人が適応するのを待ってやれず性急に脱北者に対する否定的な偏見を持つことが心配だ」と話す。

 
脱北者も進んで資本主義に適応するために努力すべきという見方もある。2002年に脱北して韓国入りし、現在は産業銀行で首席研究員を務めているキム・ヨンヒさんは、「脱北者は自分の考えを曲げながら社会生活をするのに不慣れだ。柔軟に韓国文化を受け入れるべきだ」としている。統一部定着支援課のチョ・ジェソプ事務官は、「来年は30カ所に地域適応センターを設置して脱北者らが互いに経験を分かち合い韓国に早く定着できるよう手助けする計画だ」と話している。


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