주요 기사 바로가기

口コミで広まった「バイアグラ酒」、実は…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.09 12:42
0
昨年11月に印刷業に携わっていたソン某容疑者(48)は包装ボックスの印刷代金2500万ウォン(約190万円)を受けとるため健康食品メーカーのチョン某容疑者(49)に会った。

しかしチョン容疑者は「お金の代わりにぼっ起障害(ED)の治療成分を渡す」とした。チョン容疑者は狭心症の治療薬としても使われる医薬品シルデナフィルと、これに似た形の有害物質「オキソホンデナフィル(Oxohongdenafil)」を見せてくれた。朝鮮人参の抽出物に偽装し、中国から違法に持ち込んだものだった。

 
ソン容疑者は「酒を作って販売すれば、大金を儲けられる」とし「ビジネス」を提案した。数日後に2人は忠清南道論山(チュンチョンナムド・ノンサン)でイチゴワインの工場を運営するファン某容疑者(49)を訪ね、追い銭を渡すとして合流を提案した。また、演歌歌手ホン某さんを欺き、酒のボトルに貼る写真も撮影した。

「タボン、男性と女性のための酒」と名付けられた酒は口コミで広まり、今年6月まで3000瓶が売れた。噂に接した警察が回収し、国立科学捜査研究所に成分の分析を依頼することによりこれらの違法行為は発覚した。

ソウル東大門(トンデムン)警察署は8日、食品衛生法に違反した疑いでソン容疑者らの逮捕状を請求した。容疑者らはシルデナフィルに粉状のヤマノイモとコーヒーなどを混ぜて健康食品に偽装、販売したこともある。警察によると、容疑者らが得た収益はおよそ4億ウォン(約3100万円)に上る。


【今日のイチオシ記事】
・ 日本の「顕微鏡バレーボール」に学べ
・ 【社説】原則も格調も見えない光化門広場
・ 「北朝鮮6カ国協議復帰しなければ安保理制裁強化」
・ 【社説】日本の政治家は海外公館の接待受けないというが…
・ プッカ「ブランド化へ」…今年のロイヤリティー収入320億ウォン
・ ペ・ヨンジュン、旅行会社相手取り訴訟

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP