주요 기사 바로가기

iPodの価格が最も高い国は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.07 18:35
0
 米アップル社が製造したiPodとiPhoneは世界に多くのマニアを生んでいる。米国のコカコーラやハンバーガーのように米国を代表するアイコンでもある。

各国のiPodとiPhone価格を比較する「iPod指数」(iPod index)と「iPhone指数」(iPhone index)も出現した。マクドナルドを代表するハンバーガーの「ビッグマック」価格を比較する「ビッグマック指数」と多くの面で似ている。国家別の購買力と物価を比較している。

 
iPod指数は豪コモンウェルス証券が68カ国のiPod(8Gナノ)の価格を米ドルに換算し、07年1月に初めて出した。理論的に同じ商品は同じ価格に取引されなければならない。しかし現実は違う。価格は関税や消費税、運送費などによって国別に異なる。

ビッグマックは各国でその国の原料を利用して作るため、各国のビッグマックを同一商品と見るのは難しいという指摘がある。比較対象とすること自体に無理があるということだ。インドにはヒンズー教信者が多いためビッグマックを牛肉ではなく鶏肉で作り、サウジアラビアでは羊肉を使用しているという。牛肉を使っても各国で肉の量とカロリーが違い、綿密な意味では同じ製品ではない。

ビッグマック指数のこうした短所を補完し、多くの人から呼応を得ているのがiPod指数だ。iPodは主に中国や台湾の工場で生産して世界に販売される同一製品だ。

今年10月に発表されたiPod指数によると、iPod価格が最も高いのはアルゼンチンで336.43ドルだった。最も安い米国は149ドルにすぎず、アルゼンチン価格の半分にもならない。韓国は194.05ドルで、iPod価格が比較的安い国だ。

一方、iPhone指数は、カナダCBCニュースが昨年7月基準で21カ国・27通信会社(carrier)のiPhone 3G価格を比較したものだ。さまざまな費用を比較できるが、最も代表的な項目は月総費用(月費用+初期費用を契約月数で割った値)だ。価格は通信会社が発表したものを米ドルに換算したものだ。端末機の価格と通信料金の組み合わせを国別に比較した。27社の平均月総費用は74ドルだ。米国は77ドル、デンマークは176ドルだった。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP