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【ワールドナウ】便器型の容器にのせたデザート…列を作る盛況ぶり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.07 11:56
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お手洗いと食堂は相克だ。レストランではお手洗の話題に触れるだけでも食欲がなくなる。ところが、香港ではこれらを組み合わせた「トイレ・レストラン(toilet restaurant)」が大盛況だ。

 
香港島の代表的な繁華街コーズウェイベイのジャーディンズ・バザールにこのレストランがある。看板だけ見れば、トイレ用品を売る店だと勘違いする。6日の昼、同店を訪ねた。およそ150席のレストランは満席だった。約20分を待ってから、入ってみるとあたかも便器の展示場に来ているようだ。

椅子は便座をそのままにし、容器は小便器や大便器とそっくりだ。大便器の容器は和式便器と洋式便器の2種類。用途により大きさと色が異なる。主に台湾料理を販売しているが、価格は、大半が40~150香港ドル(約7万~25万円)程度だ。豚肉の鍋料理を注文すると、白い便座の上にのせた黒い鍋が出てきた。奇妙な感じがするのは最初だけで、食事をしていくうちに何となくユニークさが感じられた。

最後に登場したのはデザートとして注文したハチミツの緑茶だった。小便器に氷とハチミツの入った茶を入れ、真ん中にはストローが差し込まれていたが、これはトイレにある小便器の形そのままだった。ハチミツの茶を飲む間に何となく妙な味がしてきた。

周囲のお客さんの反応を注意深く見てみた。女性の中にはたまに眉をひそめる人もいた。しかし大半は新鮮だという表情だった。ヘンリー・チャンさんは「1カ月前に初めて来た時には奇怪に思えた。その後、何度か来たが、今では何か異なるもの、新しい商品だ、と思えるようになった」と話した。

04年、台湾・高雄で初めてスタートした同レストランはすでに台湾に約20店のチェーンがある。香港には昨年オープンした。従業員のリチャード・フーさんは「1日平均約500人が訪れるが、大半が、何か新しいものを求め、他人とは異なる何かがあってこそ満足できる人々」と説明した。「トイレ・レストラン」もその風変わりさからはじまったニッチ産業だということだ。


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