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貿易障壁はない…日韓プロ野球FTA時代(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.02 15:46
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野球国家代表の4番打者・金泰均(キム・テギュン、27)が3年・総額7億円(約90億ウォン)を受け、日本の千葉ロッテ・マリーンズに入団した。続いて代表チーム三塁手・李机浩(イ・ボムホ、28)も19日、ソフトバンク・ホークスと3年・総額5億円(約65億ウォン)で契約した。

 
2人はFA(Free Agent=自由契約選手)の資格を得て大韓海峡を渡った。先輩を見て、日本と戦いながら夢を育てた。目標を達成するのに障害はなかった。日本球団は’貿易障壁’なく、韓国を代表する強打者の金泰均と李机浩を輸入した。野球でFA制度は通商のFTA(Free Trade Agreement=自由貿易協定)に例えられる。

◇林昌勇が成功例

現在プロ野球で7シーズンを満たした選手は所属球団の許諾の下、海外球団と契約できる。9シーズンを満たした選手に対しては移籍料も必要ない。

00年の鄭珉哲(チョン・ミンチョル、ハンファ→読売)、01年の鄭珉台(チョン・ミンテ、現代→読売)、具台晟(ク・デソン、ハンファ→オリックス)が日本に渡る時は移籍料が発生し、日本が04年の李承燁(イ・スンヨプ、三星→千葉ロッテ)の後、李炳圭(イ・ビョンギュ、07年、LG→中日)、林昌勇(イム・チャンヨン、08年、三星→ヤクルト)、李恵践(イ・ヘチョン、09年、斗山→ヤクルト)を迎える時は選手の年俸だけを支払った。

金泰均は「李承燁先輩が日本でホームランを打つのがうらやましかった。自分もその舞台に立ちたかった」と述べた。李恵践は「林昌勇先輩が成功するのを見て、自分もできると思うようになった」と語った。

昨年の林昌勇の戦略は特別だった。07年に三星で受けた年俸5億ウォンより少ない金額(30万ドル・約3億5000万ウォン)でヤクルトのユニホームを着た。ひじのけがのため国内でも全盛期が過ぎたと評価されていた林昌勇は昨年33セーブ、今年28セーブをマークし、日本最高級の抑え投手になった。

林昌勇の来年の年俸は1億円(約13億ウォン)に迫る見込みだ。ヤクルトとの契約が終わる2011年には李承燁級の待遇まで期待される。林昌勇は低価格戦略で輸出の道を開いた後、徐々に市場を攻略した。林昌勇の成功のおかげで、国内で一度もシーズン10勝をマークしたことがない李恵践が日本に進出した。

日本の野球関係者は「90年代まで日本の野球は韓国の野球を一枚下と見ていた。しかし06・09年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、08年北京オリンピック(五輪)で韓国が世界的な力を見せ、日本の考えが変わった。多くのFA選手が日本球団のリストに含まれている。最初から年俸に欲を出さなければ、日本進出の可能性はかなり高い」と伝えた。


貿易障壁はない…日韓プロ野球FTA時代(2)


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