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邦夫vs由紀夫“兄弟の戦争”

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.21 15:36
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弟、邦夫「兄は在日米軍撤収論者」攻撃

 
顔つき・性格正反対…兄は弟に「帰って来なさい」

「兄(鳩山首相)は在日米軍撤収論者だ」--。

鳩山由紀夫日本首相の弟、邦夫元総務相が19日、兄に対する砲門を開いた。最近、在日米軍普天間基地移転問題を巡る日米間論議が加熱する状況で、鳩山首相の平素の信念を攻撃素材にしたのだ。

邦夫氏はこの日、所属政党である自民党の額賀派の集まりで「1996年民主党結成時、現在の菅直人副首相、兄(鳩山首相)、横路孝弘衆院議長とも「米軍の常時駐屯は必要ない」という基本認識を持っていた」と言った。それとともに「早く(普天間基地)海外移転を実現しないのであれば、それは(民主党)結成当時と考えが変わったもの」と圧迫した。まるで兄を、所信を曲げた「変節漢」のように描いたのだ。鳩山政権は最終決断は下していないとしているが、現状況では2006年日米合意どおり普天間飛行場を沖縄県名護市のシュワブ基地に移転しなければならない状況だ。

邦夫氏の発言は特に鳩山政権発足後に出た政策に関する初の評価であり注目を集めている。なおかつ自民党は総選敗北後、党を整備することができないまま、与党をまともに攻撃することができない状況なので、兄弟間のけんかに日本の政界の関心が集中している。

鳩山一郎元首相の孫である2人の兄弟は、顔付きも性格もまったく違う。スポーティーな弟は東京大学法学部を卒業した後、直ちに衆院議員になった。一方、一目を避けたがるような学究派だった兄は東京大学工学部を出て、米国スタンフォード大にて学者への道を歩いていたため弟より10年遅く政治を始めた。

自民党議員で始まった2人は、93年に離党してともに民主党を結成したが、2000年、邦夫氏が自民党に復党、政治的に別れた。邦夫氏は「民主党路線に対する見解の違いのため」と述べた。「友愛政治」を叫ぶ兄の由紀夫は、その後も弟にずっとラブコールを送っている。民主党に帰って来いと言うのだ。しかし弟は兄と距離を置いている。麻生内閣から更迭された後、彼の民主党入りがうわさされたが「兄と手を取り合うことはない」と言った。

東京=パク・ソヨン特派員

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