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【釜山射撃場火災】釜山、日本観光客の減少が心配

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.16 08:35
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チェ・クァンミョンさん(50)は釜山(プサン)国際(クッチェ)市場のアリラン通りで20年前から衣類を販売している。国際市場の中でも日本人観光客が最も多く訪れるため、「アリラン通り」という名前がついた。

火災が起きた室内射撃場はアリラン通りから10メートルほど離れたところにある。チェさんは15日の午前中、ずっと日本人常連客の電話を受けていた。

 
「店は大丈夫か」と安否を尋ねる電話だった。チェさんは「福岡から来る日本人は定期的に来てくれる常連客」と説明した。福岡は釜山から船で約2時間の距離にある。釜山のほうが東京よりも近いということだ。物価も日本より安い。

チェさんは「韓国人は大型マートやデパートでショッピングをするが、日本人は国際市場に来て買い物をする。国際市場は旅行会社が推薦する必須訪問地で、団体観光客が多い」と話した。チェさんは「政府がうまく処理し、影響が最小限にとどまることを望むだけ」と語った。

アリラン通りのメガネ店に勤めるキム・ヘスクさん(27、女性)は「最近新型インフルエンザのため減っていた日本人観光客がさらに減らないか心配している」と話した。キムさんの店に来る客の8割が日本人という。

釜山ロッテホテルにも部屋を予約した日本人の問い合わせ電話が相次いだ。ホテル関係者は「宿泊客のおよそ半分が日本人。まだ予約のキャンセルはないが、日本メディアが否定的に報道しているので影響が出ないか心配」と述べた。

釜山市庁によると、今年1-9月に釜山を訪れた日本人観光客は48万3000人で、前年同期に比べ10万人以上増えている。円高のためだ。日本人は、釜山を訪れる外国人観光客の27%を占めている。


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