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日中関係に薫風吹く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.13 09:41
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中国と日本関係に薫風が吹いている。アジア重視を明らかにしてきた鳩山由紀夫日本首相就任で現れた変化だ。両国は本格的な政治・外交的関係改善に先立って文化及び人的交流次元で友好的な雰囲気を造成している。11日にはこうした変化を端的に見せてくれる2つの場面が演出された。

この日、温家宝中国首相は、中国権力の象徴である北京中南海に日本戦争孤児出身50人を招待した。これらは日本帝国が第2次世界大戦で敗れた後、中国に捨てていった戦争孤児たちだ。1945年以来、中国の地に捨てられた日本戦争孤児2800人を周恩来元首相が中国家庭に養子縁組させた。両国関係が回復した80年代と90年代にこれらの中からかなり多くの数が日本に帰国した。この日、招待された50人も日本に帰った人々だ。温首相はこの日、すでに70代になった戦争孤児代表団を温かく迎え、歓談した。この席で首相は「皆さんは育ててくれた親の家に帰ってきた」と言った。それとともに「2次世界大戦の責任は少数の軍国主義者たちにある」と「(皆さんを含み)大多数の日本人も被害者」と強調した。温首相は「中国は第2次世界大戦時、日本の侵略で大きな苦痛にあったが、日本人に憎悪を示さず、捨てられた戦争孤児たちを面倒見た」と強調した。この日戦争の孤児代表たちは温首相の前で感慨深く歌を歌ったりした。

 
同じ日の夜、日本・東京の学習院大学では、中国創作歌劇公演が行われ、中国人民解放軍歌舞団が創作歌劇「木蘭詩編」を公演した。

この日の公演の総監督は習近平国家副主席の夫人で有名民謡歌手である彭麗媛さんだった。習副主席は昨年、国家副主席就任以来、初めて来月、日本を訪問するとされている。

彭さんは公演の終わりに直接ステージに上がった。彼女は日本人歌手と一緒に日本人に愛されている歌「四季の歌」を共に歌った。観客たちは熱烈な拍手を送った。

この日、客席では徳仁皇太子が直接公演を観覧した。

鳩山首相はこの日、中国共産党代表団を率いて日本を訪問中の王家瑞共産党対外連絡部長に会って「日米関係は重要な同盟関係だが、アジア諸国との信頼関係構築に努力したい」とし「中国とはこれまで以上の信頼関係を作るのが私の使命」と言って日中関係改善の意志を示した。


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