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海外在住韓国人の有権者数…東京13万人、ソウル鍾路区と同じ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.10 12:44
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2012年の総選挙と大統領選挙で一票を行使する海外在住韓国人の有権者数が10万人を上回るとみられる「大規模な選挙区」が大阪と米ロサンゼルスなど6カ所にのぼることがわかった。

中央選挙管理委員会が9日発表した「地域・国家別に予想される海外在住韓国人の有権者数」によると、ロサンゼルスの有権者数は18万3360人にのぼるとみられる。これは今年10月28日の再選・補欠選での有権者数18万4691人に似たような規模だ。

 
その次は米ニューヨーク(16万7680人)、大阪(14万7574人)、東京(13万2020人)の順だった。海外在住韓国人のうち、予想される有権者数は229万5937人で、国家別には▽米国87万9083人▽日本47万3598人▽中国33万754人の順に多かった。

選管委は海外在住韓国人のうち、永住権者数と一時滞在者数を合計した後、予想有権者の割合80%を反映して有権者の規模を推測した。選管委側は「人口で有権者が占める割合が第17代大統領選で76.5%、第18代総選挙で76.7%だったのを踏まえて、算出したもの」と説明した。

今年2月に国会で可決された公職選挙法などは、外国の市民権を取得し韓国の国籍を喪失した人には投票権を与えない。したがって「海外在住韓国人数」と「海外在住韓国人の有権者数」の割合は異なる。これによって、地域別の特性もはっきりと出ている。中国・上海の場合、永住権者は25人であるのに対し、一時滞在者は留学生8214人を含め計7万6713人であり、大半が中国を一時的に訪問中の人だ。

半面、アルゼンチンは在住する韓国人全体(1万5048人)のうち留学生など一時滞在者は629人にすぎず、有権者の大半(1万4419人)が現地に定着した永住権者だった。

有権者数が多い地域を中心に、現地ではいろいろと懸念する声があがっている。選管委が今年7月に現地を訪問し調べたところ、有権者数が5万人を上回るカナダ・バンクーバーは、投票所が設けられる現地の公館が市内の高層ビル1階を賃貸し使っている上、訪問者のための駐車場もなく、投票日の当日に有権者が集中する場合、大きな混乱が予想される状況だ。

一方、予想有権者が1~2人の「超ミニ国家」もある。欧州のモナコ、中南米のガイアナ、アジアのキリバスはそれぞれ有権者が1人だ。


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