【動画】マッコリの華麗な復活
ⓒ 中央日報日本語版2009.10.28 16:31
先端施設が目を引くここはソウル濁酒道峰(ドボン)連合製造場。 ここでは一日約10万本のマッコリ(濁酒)が生産されている。 マッコリの味に影響を与える製造過程を見てみよう。
まずマッコリの材料である麹と酵母を入れて5日間熟成させる。 次は培養する過程だが、この際、槽の温度を適切に保つのがカギだ。 一日に三度かき混ぜて酸素を供給し固まらないようにする過程を1週間繰り返せば、熟成が終わる。 ろ過した後、原液に水を加えてマッコリ規格のアルコール度数6度に合わせる。 最後に馴染みのあるボトルに入れればマッコリの出来上がりだ。現在、包装システムはすべて自動だ。