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「韓国は経済不況に打ち勝った世界的模範ケース」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.19 09:08
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李明博(イ・ミョンバク)大統領夫人の金潤玉(キム・ユンオク)さんが韓国料理を作る姿が19日にCNNを通じて全世界に放映される。金夫人は16日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)でCNNの看板アンカーのクリスティー・ルー・スタウトさんを招き、チャプチェと緑豆ピンデトクを作って接待しながら韓国料理の魅力を紹介した。16日に金夫人とのインタビュー直後に会ったスタウトさんは、「金夫人が手慣れた様子で料理する姿を見たら韓国料理の重要な材料は愛と誠意だと感じた」と述べた。

 
スタウトさんはCNNが19日から23日まで放映する韓国特集「Eye On South Korea」の制作のため韓国を訪問中だ。今回の特集は韓国の経済不況克服努力に焦点を当てた。スタウトさんは現代グループの玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長らにもインタビューし、放送期間中は毎日仁川松島(インチョン・ソンド)、ソウル市庁前広場、大田(テジョン)KAISTなどから生放送を行う。CNNの視聴世帯は世界で2億5000万に上る。以下は一問一答。

--青瓦台で金夫人と会ったが印象的な点は。

「金夫人が積極的に韓国料理の広報大使の役割をしているという印象を受けた。心からわき出る情熱が感じられた。料理をする手さばきも慣れており、野菜を切り始めた瞬間から料理専門家だと感じた。フライパンで材料を炒めるときに『そうしてやけどでもしたらどうしよう』と心配したが、余計な考えだった。母のような温かさも印象的だった。九折板(クジョルパン)を食べる時に金夫人は優雅にはしを動かしたが、私は途方に暮れた。失礼してはいけないと緊張したが、温かくほほ笑みながら接してくれ和気あいあいとインタビューを進められた」

--韓国料理を食べてみた感想は。

「今回は韓国料理の深さに対し新たに知ることができた。なにより気持ちがいっぱいこもっており、味と味が生きているという印象を受けた。チャプチェを見て最初は中国の炒麺が思い浮かんだが、すべての材料を一緒に炒める炒麺とは違い、チャプチェは材料を個別にゆでたり炒めてから混ぜ合わせる過程が印象的だった。九折板はさまざな色が組み合わさり五感を覚まさせる感じだった。味が強烈で、キムチをはじめとする健康発酵料理があるなど、世界の人の関心を引けるだろう。高級料理だけでなく、町中の食べ物も魅力的だった。今回はソウル・明洞(ミョンドン)でタコの足をはじめ多様な路上グルメを試したが、楽しい体験だった」

--2007年にも「Eye On South Korea」をやったが、また韓国にスポットを当てた理由は。

「韓国は経済不況を乗り越えている成功ケースのためだ。2007年には韓国のIT技術に焦点を当てたが、今回は韓国経済が不況から脱出する姿とノウハウをさまざまな角度から見つめた。合わせて韓国の視聴者との交流のためサプライズの出会いをはじめ、いくつかのイベントを計画している。中央日報のジョインスドットコムとCNNが共同運営するウェブサイト(cnn.joins.com)に関連情報を掲載している。個人のツイッター(twitter.com/klustout)でも情報を伝えている。最近では『キムチはピザに次ぐ世界的な食べ物?(Kimchi, the next pizza?)』というタイトルでメッセージを掲載している」

--韓国に対する印象は。

「来るたびに驚くことがいっぱいある国だ。常になにか新しいことが起きており興味津々だ。(磁器で装飾された韓国製USBを取り出しながら)変化が激しいながらもこうして伝統と現代を調和させられることが韓国の大きな魅力だ」

◆クリスティー・ルー・スタウト=香港に本部を置くCNNインターナショナルの看板アンカー。米カリフォルニア生まれで母親が中国系アメリカ人。2006年に「アジアテレビジョンアワード」でアンカー部門賞を受賞し、今年9月には経済専門誌のフォーブスが選定する「注目すべきアジアの女性9人」の1人に選ばれた。


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