曽坪の高麗人参、韓流に乗って日本へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.01 10:30
「これがあの中国秦始皇が求めた東方の不老草ですよ。活力にあふれる韓国人の健康の秘訣は高麗人参にあるというんですよね」－－。
３０日、日本の東京新宿の駐日韓国文化院には韓国高麗人参の魅力にはまった日本人たちの弾む声でいっぱいになった。行事場所を訪れた３００人の市民は高麗人参ビビンパと高麗人参醤油サムギョプサル、人参餅、高麗人参ギョーザなど高麗人参を材料に開発した韓食料理を味わいながら「おいしい、すごい」を連発していた。
この日のイベントは東京ドームで行われた２０１０～２０１２年韓国訪問の年宣布式に合わせて忠北高麗人参農協が主観した「曽坪高麗人参日本フェスティバル」だった。忠清北道・曽坪（チュンチョンプクト・チュンピョン）郡などが後援し、前日行われた福岡のイベントに続き、東京で２日間イベントが行われた。
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