女児暴行の男に懲役１２年が確定
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.30 09:04
大法院は２９日、８歳の女児を気絶させて暴行した容疑（強姦傷害）で起訴された５７歳の男に懲役１２年と電子アンクレット装着７年、身上情報公開５年を言い渡した原審を確定したと明らかにした。裁判所は「登校中だった被害者を教会のトイレで首を絞めて気絶させ暴行し傷害を加えた事件で罪質が悪く、被害者の体の一部が激しく損傷するなど傷害の程度もとても重く、量刑は重すぎたり不当ではない」と判断した。
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