李大統領「セマウル運動でグリーン化を」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.19 10:04
李明博(イ・ミョンバク)大統領が18日、就任後初めて故郷の浦項(ポハン)を訪れた。 迎日(ヨンイル)湾港の開港式に出席するためだった。 李大統領は久しぶりに訪れた故郷で中学生時代にポン菓子を売っていたジュクド市場を視察し、地域の人々と夕食会を開いた。 李大統領の浦項訪問は就任前の昨年のソル(旧正月)以来となる。
李大統領は開港式に出席し、「私は浦項の平凡な貧しい家庭で育ち、他の欲は一つもない」とし「引退後に浦項市民が‘誇らしい大統領だった’と話せるよう、任期が終わる日まで自分のすべてを尽くしたい」と述べた。