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日本戦1勝15敗…解決策のない女子バレーボール

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.17 16:00
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1勝15敗--。韓国女子バレーボール代表が2004年アテネオリンピック(五輪)以降の日本戦で記録した成績だ。 その1勝さえも昨年のAVCカップ、日本がトップ級選手を除いた試合でつかんだ勝利だ。 球技種目のうち日本にこれほど長いあいだ一方的にやられているのは女子バレーしかない。

韓国女子バレー代表チームは先月幕を下ろしたグランプリ大会で日本に2連敗し、最下位になった。 続くアジア選手権大会でも3-4位戦で日本に屈した。 イ・ソンヒ監督は15日、「成績不振の責任を取って代表チーム監督を辞任する」と述べた。 指令塔が責任を取るのは当然だが、監督1人を代えて解決することではない。

 
◇薄い選手層で競争力が急低下=94年から96年にかけて日本に12連勝した韓国が最近、日本に一方的に負けているのは薄い選手層のためだ。 チャン・ユンヒMBC(文化放送)ESPN解説委員は「韓国と日本の選手層には非常に大きな差がある」と説明した。 チャン氏は「国内のプロが5チームであるのに対し、日本には1部リーグに8チームがあり、2部にあたるVチャレンジリーグにも13チームがある。 ジュニアへ向かうほどその差はさらに広がる」と話した。

薄い選手層は球団と選手の利己主義につながった。 国内の球団はチームの核心選手が負傷すれば代わりの選手がいないため、代表チームの招集を避けようとする。 7月のグランプリ大会を控え、ある選手が負傷を理由に代表チームから外れた。 しかしその選手は同じ期間、釜山(プサン)国際大会に参加して大活躍していた。

ある代表選手は「休養を取りながら次のシーズンの準備をしなければならない時期に代表チームに選ばれれば、正直言って損をしたような感じもある」と述べた。

◇長期的な視点で立て直し必要=組織力も以前とは違う。 主将のイ・スクジャ(29、GSカルテックス)は「韓国代表の身長は高くなっているが、ヨーロッパ・南米チームに比べると低く、強みだった組織力は整える時間が足りない」と語った。

韓国バレーボール連盟の規定上、五輪やアジア競技大会を除いた世界大会に参加する場合、大会20日前に代表選手を招集できる。 セッターのイ・スクジャは世界選手権を10日後に控えた先月19日に緊急にチームに合流した。

バレーボールの専門家らは「協会が長期的な視点で積極的に投資しない限り、誰が監督になっても結果は変わらない」と口をそろえている。


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