キャサリン・ハイグル、韓国人女児を養子に
ⓒ ＪＥＳ/中央日報日本語版2009.09.10 15:47
ハリウッド女優のキャサリン・ハイグルが韓国国籍の女児を養子として迎える。
米国演芸サイト「ハリスクープ」は１０日（日本時間）、ハイグルが今週、韓国出身の生後１０カ月の女児を養子として迎える予定だと報じた。
ハイグルは数週間前、ビバリーヒルズのベビー用品専門店でショッピングをする姿が目撃され、妊娠説が出ていた。 しかし「ハリスクープ」の報道によると、ハイグルは妊娠でなく、養子を迎える準備をしているということだった。
ハイグルと夫のジョシュ・ケリーは以前から親になることを望んできた。 ２人は６カ月前、養子縁組を申請し、子どもが来るのを待っていた。 側近は「ハイグルとケリーは今週、韓国出身の女児を家に迎える予定」と伝えた。 子どもの名前は「ネイリー（ｎａｙｌｅｉｇｈ）」で、愛称で「リー」と呼ばれることになる。
側近は「ハイグルとケリーはとても幸せそうだ。 早く子どもに会いたがっている」と伝えた。 ハイグルは人気米国ドラマ「グレイズ・アナトミー」や映画「男と女の不都合な真実」などに出演している。
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