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【社説】北朝鮮核脅威続く限り妥協はありえない

2009.09.05 11:21
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北朝鮮がもう一度、国際社会に挑戦に出た。国連安全保障理事会が制裁決議違反に対して解明を要求すると解明どころか挑発的用語を使って核脅威の水位を一段階高めたのだ。プルトニウムの兵器化とウラン濃縮実験成功を知らせ、制裁にはいわゆる「核抑制力強化」で対立すると闡明した。おかしなことだ。北朝鮮の態度は「車に対抗するカマキリ」(螳螂拒轍)のようだ。行動は凶器を振り回し、通りで自暴自棄になる暴れん坊のようだ。核開発にかかる莫大な費用を生きるための費用に使えば、今のように住民たちの腹をすかせることはないはずなのに、なんとも切ないことだ。

北朝鮮の行動はそれなりの緻密な計算を行ったうえでのもののように見える。自分たちの核武装を米国の対北朝鮮敵対政策に連関させながら韓半島の非核化と「世界の非核化」を進展させようとすれば、米国が北朝鮮の要求どおり交渉に出なければならないという主張を再び強調した。今回、珍しいのは韓半島非核化を超えて「世界の非核化」を言及している点だ。全世界的な核軍縮を推進するオバマ米大統領を狙った主張だ。ウラン濃縮実験成功を言及したのはプルトニウム核兵器に比べて監視と追跡が難しいウラン核兵器開発を推進できることをほのめかす隠れた脅迫だ。特有の「瀬戸際戦術」である。

 
ウラン核開発を新たに持ちだしたが、北朝鮮の行動は全く新しくない。言葉では韓半島非核化や世界の非核化に反対しないといえども本心は核兵器を断念する意図は全くないというものだ。20年近く何回も交渉局面と対決局面を経て北朝鮮はいつも核武装の言い訳を探しては実際に核武装を進展させてきたという事実がこれを証明する。騙されるのも1、2度ではなく、北朝鮮の言葉はもう信じられなくなった状況だ。

今さら強調する必要さえないが、北朝鮮の脅威に妥協することを繰り返してはいけない。北朝鮮が国際社会に向けて挑発の水位を高めたら、それに相応して制裁を強化しなければならない。そのためには耐えなければならない。大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を含め、北朝鮮の追加的な挑発手段はいくらでも残っている。ややもすると韓半島の緊張が急激に高まることもできる。しかしそのたびに北朝鮮の意図や対応案をめぐって論議をするのは望ましくない。北朝鮮の挑発にはいつでも鉄のように固くきっぱりと対応する姿勢を見せなければならない。非核化の意志を立証する措置を先に取ることを継続的に要求すべきだ。そうしてこそ交渉が可能だという現在の対応方式を固守しなければならない。いわゆる見合わせながら走る自動車レースのようなチキンゲームだが、ほかに代案がない。北朝鮮の核武装を放置すれば、我々にはもちろん、国際社会全体にももっと大きな憂患となるほかないからだ。北朝鮮に核兵器とミサイルと大砲を持っていつまで耐えるか、一度やってみろというほかない。妥協は北朝鮮が試みなければならないことだ。

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