女優のハン・ジミンがフィリピンの奥地アラワンスクールの先生になった。

最近芸能界では寄付とボランティア活動を行う芸能人が増えている。ハン・ジミンもそのひとり。いち早く大学の専攻も社会事業学科を選んだほど、ボランティア活動に大きな関心がある。０７年から現在まで韓国ＪＴＳの広報大使として活動し、街頭での募金や各種のイベントに抜かさず参加しているハン・ジミンが、今回は奥地の子どもを訪ねた。今回のスターセルフポートレートは、アラワンで子どもとともにした４泊５日にわたる感動的な時間がそのまま収められている。



△こんにちは。ハン・ジミンです。わずか数日間だけど忘れられない記憶を作り、帰ってくることができました。フィリピンの奥地で子どもらとともにした日程を読者の皆さんに公開します。



△海抜２９００メートルを超えるキタンラク山の峡谷のうち、２５００メートルぐらいに位置した奥地アラワン。最後の１８キロメートルは徒歩でしか行けない。それでも何とか、これぐらいは全然問題ない。先頭で熱心に歩く私の姿を見てください。



△しばらく休む間、私に向けられたカメラのレンズを意識し微笑んだ。まだ体力も余ってるし、どうしようかな。



△私たちが訪問すると聞いて、直接出迎えたアラワンの住民。うれしい～。この荷物をどうやって運ぶのか少し悩んだところ、千軍万馬を得たような気分。ところが歩くのが速すぎる。少しだけ待ってほしいな。



△それでも私は笑顔。私が倒れればほかの人々がもっと苦労するから。ところで、しつこく付きまとうヒルはちょっと怖い！



△ついに子どもたちに会いました。文明の恩恵を受けられず、厳しい環境の中で育っている同地の子どもら。ひとまず長く伸びすぎた指の爪から整理してあげよう。せっかくだからネイルアートまでしてみようかな。



△さて、トッポキです！トウガラシの代わりにしょう油で味付け。ハン・ジミンスタイルのツナ入りスペシャル・トッポッキです。皿を渡された子どもが「サラマッ！」、韓国語で「ありがとう」という意味です。

【スターのセルフカメラ】２は明日に続く。


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