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年を取ったソウル

2009.08.04 11:13
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ソウル市民の平均年齢は37.1歳で10年前に比べ4.8歳高くなった。65歳以上の高齢者の割合は8.6%で、同期間に2倍近くになった。ソウル市が3日に発刊した「2009ソウル統計年報」によるとソウル市民の年齢が大きく上がったということだ。統計年報は昨年12月31日現在、ソウル市民の生活を数値で見せてくれるものだ。

昨年生まれた子供は9万6241人で、1年前より3900人が減り、3年ぶりに減少傾向に変わった。ソウルの人口は1045万6034人で、1年間で3万4000人増えている。

 
人口増加とともに世帯数も増えた。昨年の世帯数は410万で、1年ぶりに5万世帯増加した。人口が増えたというより、世帯数が大きく増加したことは、平均世帯員数が減ったためだ。世帯構成員は10年前2.98人から2.55人に落ちた。2人以下の世帯数は10年前の133万世代から昨年217万世代に増え、核家族化が進んでいることがわかる。

性別では女性100人当たりの男性が98.4人で、女超現象を見せている。ソウルに居住する外国人は25万人で、1年間で2万6000人増加した。

ソウル市民の1世帯当たりの月平均所得は前年度に比べて20万4000ウォン(6%) 増えた359万ウォン(約28万円)、このうち282万ウォンを出費した。支出の内訳は食料品費が61万ウォン、交通・通信費が37万ウォン、教育費が32万ウォンの順で高い割合を占めた。

昨年、ソウルでは1日平均197カップルが結婚し、64カップルが離婚した。離婚は2003年、1日に89件を記録し、その後は減少状況を見せている。景気低迷で海外旅行が減り、昨年1日の平均旅券発給件数は3147件にとどまった。

1年前の4653件に比べて32%減少したのだ。市民たちが最も多く利用する交通手段は地下鉄で、1日平均721万人、バス乗客は462万人と集計された。献血人口は1日2093人で2003年以降、最も高い数値を記録した。


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