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韓日間のアルバイト賃金、最大3倍差

2009.07.31 16:56
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同じアルバイトをしても韓国と日本のアルバイト賃金は2倍以上、特に東京は3倍近い差があることが分かった。

アルバイト求人・求職ポータル「アルバ天国」は31日、「日本のアルバイト賃金は目的や勤務条件などで韓国と差があるため単純比較は容易でないが、最低賃金とアルバイト時給を中心に調べた結果、このような結果が表れた」と明らかにした。

 
まず日本のアルバイトの特徴は地域別・産業群別に最低賃金が差別適用されている。 一括適用される韓国と違う点だ。 法的に午後10時から翌日午前6時までは時給が25%上がる。

単純に日本の最低賃金と韓国の最低賃金の差は2.3倍。 韓国の今年の最低賃金は4000ウォンであるのに対し、日本の09年全国平均最低賃金は703円で、約9200ウォンになる。(7月30日の為替レート100円=1303.37ウォンを適用)

アルバイト賃金と大卒者初任給の差は韓国が日本に比べてはるかに大きい。日本厚生労働省によると、08年の大卒初任給の時給換算額は951円で、最低賃金の687円に比べて38.4%多い。 一方、韓国では08年の大卒初任給の時給換算額は9582ウォンで、最低賃金の3770ウォンに比べて154.2%多い。 すなわち、日本は相対的に正社員とアルバイトの賃金格差は小さく、自発的なフリーターも多いことを間接的に表している。

日本の最低賃金と韓国の大卒初任給の間にそれほど大きな差がないことも分かる。 08年当時、687円は約7400ウォンで、韓国の9582ウォンとは29.5%の差だった。 (2008年の100円=1077ウォン適用)

現在、最低賃金が最も高い地域は東京で766円。 しかし実際、東京中心部の時給はほとんどが900円から始まる。 これを月給に換算すると週40時間基準で約245万ウォンとなり、韓国の83万6000ウォンに比べて3倍近い差が生じる。

一方、今年2月に英経済専門誌「エコノミスト」が発表した「ビッグマック指数」によると、韓国では最低賃金4000ウォン、ビッグマックハンバーガーが3300ウォンで、1時間働いてハンバーガー1個を買える程度。 これに対し日本は平均最低賃金703円、ハンバーガー価格290円で、2個買っても123円が残る。


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