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現代自動車、内外の好材料が作用し第2四半期「疾走」

2009.07.24 09:05
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現代(ヒョンデ)自動車が予想を大きく上回る第2四半期業績を記録した。

ウォン安が自動車輸出に追い風となり、中国・インドなど海外工場が好調な実績を出したおかげだ。政府が老朽車買い換え時の税金減免など各種の内需拡大策を展開したことも作用したというのが専門家の説明だ。現代自動車は下半期の業績も悪くないものとみている。

 
◆内需拡大政策のおかげ=現代自動車は第2四半期に売上高8兆799億ウォン(約6150億円)、営業利益6573億ウォンを記録したと23日に公示した。第1四半期より売上が34%、営業利益が327.4%増加した。

韓国投資証券のソ・ソンムン研究委員は、「ウォン安のメリットを享受し、政府の内需拡大策により5~6月に収益性のよい中大型車販売が大きく増えたと分析される。持続的にコストを下げてきた現代自動車の努力と肯定的な外部要因が半分ずつ寄与したとみられる」としている。

国内外で自動車販売が好調で、在庫も昨年の平均3.5カ月分から今年上半期は2.8カ月分に大きく減っている。

◆下半期の見通しも明るい=現代自動車は海外市場開拓により積極的に乗り出す計画だ。現代自動車の鄭泰煥(チョン・テファン)副社長はこの日開かれた企業説明会で、「中国市場の場合、上半期の販売が昨年同期より56%増え、欧米など先進国市場でもシェアが拡大した。世界販売量が上半期に140万台だったが下半期にはもっと増えて160万台以上になるだろう」と述べた。

米国市場のシェアも上半期には4.3%だったが、下半期には5.1%まで引き上げる計画だ。工場稼働率も高くなるとみられる。パク・ドンウク財務管理室長は、「国内工場の稼働率は上半期に79%だったが、下半期には95%まで上がるだろう」と話している。

現代自動車は今後、競争力を強化するため環境対応車の開発・生産にさらに力を入れる考えも明らかにした。鄭副社長は、「来年10月に『ソナタ』の後継となる『YF』のガソリンハイブリッドモデルを国内より先に北米市場に投入する計画だ。2012年にはハイブリッド専用車も出す」と明らかにした。


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