韓流スター、ソン・スンホンが独立後、初の韓流プロモーションを成功裏に終えた。

ソン・スンホンは１８日～１９日、日本の東京、赤坂のＴＢＳサカスウォーターパークで行われたドラマ「エデンの東」プロモーションで、現地メディアとファンの熱い関心を受けた。３月、所属事務所から独立後、ストームエスカンパニーを設立し、エンターテイメント事業家となったソン・スンホンが、成功的な韓流デビューを飾った。

１８日に開催された記者会見には１５０の現地メディアが熱い取材合戦をした。記者会見の後に行われたミニファンミーティングには１２０人のファンが招待された。２万人が支援し、２００対１に近い競争率を記録した。抽選で落ちたファン３０００人余りがファンミーティング会場の入口でソン・スンホンを一目見ようと待つ光景もみられた。

ソン・スンホンはファンミーティングで「下半期には映画に出演する」と計画を明らかにし、関心を集めた。「写真撮影をした後、下半期には映画出演を検討中だ。当分はドラマではなく映画でファンに会う計画だ。新しいドラマ出演は来年初めごろだと思う」と明らかにした。ソン・スンホンはこれまで映画ではあまり良い成績をおさめることができなかった。日本ファンを相手に映画でも成功するという覚悟を見せ、喝采を浴びた。

ソン・スンホンは「常に私を歓待してくれるファンの方をありがたく思っています。『エデンの東』は５年ぶりにテレビに出演した作品ですが、これまでのソン・スンホンと１８０度違うイメージになりました。ソフトな愛ではなく、兄弟間の対立などが複合的に絡まっていて、多くのことを学ぶことができました」と語った。

ソン・スンホンは１８日午後、日本ＴＢＳバラエティ番組「王様のブランチ」に出演した後、１９日、４０のメディアと個別インタビューを行って帰国した。


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