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中国、世界共産党127「資強社弱」大勢の中で緊張

2009.07.06 11:43
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中国共産党が東欧共産政権崩壊20周年を迎え、海外127の共産党の生存実態を全面調査したことを明らかにした。執権に失敗した共産党の事例を研究し、反面教師にして長期執権の知恵を得るという意図だ。東欧共産圏は1989年6月、ポーランド総選で自由労組が議会に進出したことを皮切りにブルガリア、チェコ、東ドイツ、ルーマニア共産党の沒落とベルリン障壁崩壊につながった。

中国の知識人たちがよく読む週刊誌、南方周末の最新号は「中国共産党組職部が主導して海外共産党の生存実態を調査した報告書を完成した」と報道した。この報告書は胡錦涛国家主席の最側近である李源潮党組職部長が直接かかわり、対外連絡部研究室と上海市党委員会、山東大学などが参加したと南方周末は伝えた。

 
▽世界127の共産党分析=本紙は「約100の国家に127政党が共産党という看板を掲げてマルクス主義を通している」ことを把握した。ヨーロッパが55で最も多く、米州(32)、アジア(29)、アフリカ(8)、大洋州(3)の順だった。このうち、中国共産党など25の共産系政党が単独執権中や議会で議席を保有していることがわかった。本紙は127の共産系政党を国家情勢によって▽社会主義国家執権党▽発展途上国共産党▽ソ連と東欧圏共産党▽先進国共産党--など4つの類型に分類した。このうち権力を握っている共産党の状況が最も良かった。ベトナム、北朝鮮、キューバ、ラオスの党員数は東欧共産圏崩壊時点(450万人)の2倍に近い800万人に党勢が拡張された。1日、党結成88周年記念日を迎えた中国共産党も、党員数が7600万人に達した。しかし発展途上国共産党は執権力量が不足だという評価を受けた。旧東欧圏共産党と先進国共産党が最も深刻な状況だった。ソ連と東欧圏共産党は力量が衰退し、内部派閥闘争も激しいことがわかった。

◆「世界共産党は変身中」=本紙は「共産党が生存のために党理論と綱領、政策目標を再調整している」と注目した。フランスとイタリアの共産党はマルクス主義にとらわれすぎずに指導思想の多元化を追い求めている。自由、人権、博愛など普遍的価値がマルクス思想の革命的性格に取って代わっている。

発展途上国の共産党は暴力革命路線を断念した状況だ。選挙に参加して合法的で平和的な権力交代を追求している。執権中の共産党も労働者階級政党から大衆政党に早く様変わりしている。「サービス型共産党」に変身する状況だ。

東欧圏崩壊以後、20年間資本主義が強気を見せ、社会主義が退潮する「資強社弱」が大勢となってきたと診断した。しかし「グローバル化の急速な進行で福祉が縮小、失業率が高まった。中産層が打撃を受けて新自由主義に対する不満が膨らみ、共産党に新しい機会が来ている」と指摘した。


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