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新種海綿動物2種国内沿岸で初めて発見

2009.07.03 10:18
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国立生物資源館は国内沿岸に生息する海綿動物のうち新種2種と国内で報告されたことがない未記録種1種を発見したと2日、発表した。新種とは世界で初めて発見された種を指す。

 
生物資源館研究チームは昨年3月、江原道高城郡大津(カンウォンド・コソングン・デジン)港で赤色を帯びた海綿動物1匹を見つけたのに続き、昨年7月、東海市湫岩洞(トンヘシ・チュアムドン)で同じ種の1匹を見つけた。海面は大人のこぶしの半分ほどの大きさだった。昨年8月には全南新安郡可居島(チョンナム・シンアングン・カゴド)の海岸で薄黄色の海綿動物1匹が見つかった。研究チームは2種が網角海綿目に属する新種であることを確認し、赤色海綿動物は「Cacospongia rubra」、黄色の海綿動物は「Cacospongia koreana」と命名した。

国内未記録種海綿動物(Hyattella cavernosa)は、済州道西帰浦市蚊島(チェジュド・ソグィポシ・ムンソム)で発見された。この種は今まで北米・南米とオーストラリアでのみ生息するものと知られている。海綿動物は外国で「スポンジ」と呼ばれるほどに水を吸収する能力にすぐれている。体の中を通過する海水から栄養物質を摂取して生きる多細胞動物だ。

生物資源館・無脊椎動物研究課のイ・ギョンジン博士(39)は「国内には海綿動物300余種が報告されており、これから多くの新種が発見されるものと予想される」と話している。最近、海綿動物から抽出した生理活性物質を利用してエイズウイルス(HIV)感染者治療剤や腫瘍成長抑制剤を開発しているが、海綿動物は重要な生物資源として浮上している。


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