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三星・LG、「グローバル戦略フォン」で激突

2009.06.12 10:02
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世界市場シェア2位の三星(サムスン)と3位のLGの携帯電話。海外での‘販売戦争’の火が内需市場に燃え移る勢いだ。海外で検証済みの両社の戦略製品が次々と国内に上陸している。

LG電子の安承権(アン・スングォン)社長(MC事業本部長)社長は11日、ソウルプラザホテルで海外戦略フォンの国内販売を広報する行事を開き、「市場シェアのビッグバンを起こす」と語った。

 
この日発表した製品はフルタッチフォン「アレナ(ARENA)」(SU900/KU9000/LU9000)。3次元キューブ型の「Sクラス使用者環境」(UI)を採択したのが特徴だ。端末機の待機画面に表われたキューブを指で動かしながら簡便メニュー・ウィジェット・電話帳・マルチメディアなどを選択できる。音楽を聴きたければキューブを「マルチメディア」にしてMP3プレーヤーのアイコンを押せばよい。

安社長は「携帯電話の外部デザインや性能面でほとんど差がなくなっただけに、使いやすさと関係する‘内部デザイン’(UI)で差別化する」と述べた。

500ユーロ(約90万ウォン)の価格で3月からヨーロッパで販売されているが、30万台以上売れている。韓国を含めて計500万台以上の販売が目標だ。

「アレナ」の国内上陸で三星との競争がさらに激しくなる見込みだ。三星電子は最近、「ウルトラハプティック」を国内で出すと明らかにした。2月にスペイン・バルセロナで開催された「モバイルワールドコングレス」(MWC)で「ウルトラタッチ」という名前で公開し、「アレナ」とともに注目を集めた製品だ。

画面は400x340解像度の7.1センチ(2.8インチ型)で、「アレナ」よりやや小さいが、能動型有機発光ダイオード(AM OLED)で日光の下でもよく見える。フルタッチ画面とキーボードを同時に備えている。

三星が15日に公開する戦略モデル新製品も関心を集めている。会社側はX線で透視した製品写真、ロンドン・ドバイ・シンガポールで公開するという点を除いては、性能・デザインなどについて徹底的に秘密を守っている。

マイクロソフト(MS)のウィンドウモバイル(WM)やグーグルのアンドロイドを運営体制(OS)に採択したスマートフォンだと、国内外のメディアは推測している。しかし三星がスマートフォン「オムニア」の後続製品「オムニア2」を別に準備している点を挙げ、一般フルタッチフォンの可能性もあるという予想も出ている。

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