주요 기사 바로가기

<野球>李机浩、中日スカウトの前で2ラン

2009.06.04 08:58
0



中日ドラゴンズの金田進・極東アジアスカウトが3日、蚕室(チャムシル)球場を訪れた。金田氏の視線は今シーズン終了後にフリーエージェント(FA)資格を得る李机浩(イ・ボムホ、28、ハンファ)を向かっていた。

 
李机浩は試合前、「あまりにも気にし過ぎると試合によくない。球場に来た観客の1人だと考えてプレーしたい」と語った。

しかし実際に試合が始まると、金田氏に強烈な印象を与えた。この日、李机浩が記録したヒットはわずか1本(5打数1安打2打点)だったが、その価値は10安打以上だった。

李机浩は「食い込まれるほど相手投手のボールが良かったので、集中して打席に入り、食らいつくように勝負した。最後は失投が入ってきた」と当時を振り返った。

「これまで体の状態がよくなかったので練習量が不足していた。少しずつ良くなるのを感じていたのでバットを振る回数も増やしていた」とし、練習量をホームランの要因に挙げた。

実際、李机浩はけがを抱えながら試合に出ている。5月3日の起亜(キア)戦で走塁中に右ひざに痛みを感じた。しかし3日間だけ休んで試合に復帰した。「試合出場にやや困難があるが、この程度のけがで休むのは自分の性格に合わない」という。

無名の高校時代を送った李机浩が第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)オールスター部門の三塁手に選ばれるまでの過程もそうだった。誠実な性格の李机浩に対する関心は、いまや国内を越えて日本にまで広がっている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <野球>李机浩、中日スカウトの前で2ラン

    2009.06.04 08:58
    뉴스 메뉴 보기
    TOP